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Channel: スポーツナビ+ タグ:マヤノリュウジン
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No.65【G2セントウルS&G3京成杯AH】

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 こんにちは!いよいよ秋競馬が開幕します!夏競馬の予想は本当に最後まで悲惨を極め本当に酷い結果となってしまい、アマチュアとは言えこういったブログを書いて、多くの方に見て頂けている身として反省すべき夏競馬でした。この大不振を糧として成長の夏競馬として、秋以降につなげたいと思います。これからも頑張っていきますので応援よろしくお願いします! さてこの秋の訪れで、今週から秋のクラシックトライアルが開幕。私も早速とは言えませんが、配当は大概でしたが、人気的には荒れた紫苑Sを的中でき、幸先良い秋競馬を迎えれました。そして今日予想するのは夏競馬の借りを返す最後のチャンス。サマーマイル&スプリントシリーズ最終戦、セントウルSと京成杯オータムハンデ(AH)です。スローガンは「逆襲の秋」で頑張ります(笑)それでは予想スタートです!【G2セントウルS】◎リトルゲルダ○ハクサンムーン▲ウリウリ△マヤノリュウジン☆マイネルエテルネル スプリント界は上がり馬が多い中実績のあるメンバーが揃った印象です。スプリンターズSも海外馬が参戦するようですし、日本馬には頑張って欲しい所なのですが。 そのレース本命◎はリトルゲルダでいきます。前走1つ叩いて、昨年覇者が帰って来ました。去年は絶好調でしたし、臨戦過程は違うものの絶好枠を引いて期待。このレース自体リピーターが多いレースで、牝馬も強いレース。期待感は強い。阪神芝は2戦2勝。また7、8、9月は得意で(5.1.2.2)好走できる条件が多く揃いました。ここは期待。 対抗○にハクサンムーン。正直何も考えずこの馬を買っておけばいい気がしますが、言わずと知れた得意のこのレース、この舞台。斤量も去年より1キロ減って挑めます。前いけるのもいいでしょう。ほぼ2頭軸でいきます。 ▲にウリウリ。前走圧巻のレースでしたがタフな中京でのレースだったので千四よりのレースだったのは間違いなく。ここ試金石の1戦でしょう。阪神では勝ちが無いが決して苦手な舞台ではなく、むしろ得意な舞台ではないかと考えている。ただ大外で突き抜けれるかというとヒモまでかなという印象。でも好勝負は必至か。 △筆頭にマヤノリュウジン。前走10ヶ月ぶりを使ってどこまで良化しているかはわからないが「右回りのマヤノリュウジン。左回りのスノードラゴン」と自分の中に格言打って良い思いしてきた1頭なのですが、勝つとは全く思わないが3着に突っ込んで来る可能性は十分ある。再び横山騎手とのコンビで期待だ。 特注☆にマイネルエテルネル。前走と打って変わり、まるで人気なくなっていますが2年前のセントウルS4着など、勝ちこそ無いが阪神は悪い舞台ではない。この人気ならば抑えたい。【印に載れなかった馬たち】 ※ストレイトガール(△2番手)休み明けはお手の物のはずだが、陣営は休み明けでも走れる、結果出していると今までいってきた陣営が今回は勝負は次と公言して使って来た。抑えまでが妥当か。 ※ミッキーラブソング(△3番手)上位メンバー以外が薄いのでひょっこりがあるならばこの馬。阪神では2勝。【G3京成杯AH】◎ダローネガ○ブレイズアトレイル▲スマートオリオン△グランシルク☆シャイニープリンス サマーマイルシリーズも最終戦。優勝の可能性を残すのは5頭。そして3歳馬や、休み明け、ハンデとかなりの混戦と言えるでしょう。 そのレース本命◎はダローネガ。勝ち負け云々よりも確実に3着にくるのはどの馬かと考えるとこの馬になりました。前走同様に斤量、鞍上と共に魅力。そして1つ使ってより期待なのだが、そう思わせるもう1つの要因は前走だろう。前走の中京記念は前残り&内を通った馬が上位独占。その中で外を回し、差して唯一上位の3着に飛び込んだあの競馬は結果、着差以上の評価ができるだろう。今回は逃げというより先行の位置取りの争いは激しくなりそうなので枠的にも良い所を引いた。ここはVまで期待したい。 対抗○にブレイズアトレイル。好きな馬で毎回安定して上位に来る馬ですが、今回は休み明けは懸念。使い詰めるイメージなので鉄砲が利くかはなんともいえないが、中山は個人的にはいい舞台だと思うし、勝春ジョッキーとは京王杯4着と他は2戦2勝。斤量55キロでどうか。力さえ出せる状態であれば良い勝負はできるし、開幕週だが差し届く印象だ。 ▲にスマートオリオン。関屋記念では消しましたがここはこの評価で。斤量は見込まれましたがいい枠を引けました。中山も(3.4.0.3)と重賞勝ちもある得意舞台。差しが利くとはいえ開幕週で、初騎乗だが追える内博騎手で好位から抜け出し残しきる可能性は十分にありえるだろう。 △筆頭にグランシルク。休み明けは気になりますが中山は歓迎。中山は(2.1.1.0)でNZTも大出遅れが無ければ快勝できただろう。今年の3歳世代は十分戦える。心配は休み明けでどうかという所だが、この馬もマイルCSを狙いたい馬だろうし賞金的にも得意のこの舞台で勝負したいだろう。 特注☆にシャイニープリンス。完全に人気が無いが、前走一つ使ってここは面白い1頭だ。前走も6着とそこまで悪くは無かったが、今回の中山マイルは過去3戦1勝2連対。また14着したダービー卿は手応えは悪くなかったが前が全く空かず戦意喪失。あれはノーカウントでもいいので、そう考えると舞台適正が高い1頭の可能性はまだ残している。重賞でも結果を残している馬だし能力は通用。あとはこの枠なので好位取るならばスタートは決めたい。ただ軽視禁物の1頭か。【印に載れなかった馬たち】 ※レッドアリオン(消し)関屋記念は自信の本命でしたが、ここは消し。クラレントほど中山懸念はしないが京都、新潟で強い馬は中山ではもちろん割り引きたいし、斤量も58キロは懸念。 ※アルビアーノ(△2番手)「芝良績→ダート惨敗→芝復帰」個人的に大嫌いなローテ。斤量魅力で中山でも結果出してるので抑えますが様子見したいのが本音です。 ※ショウナンアチーヴ(△3番手)中山マイルG1で2着。中山マイルG2勝ちがあり、その得意の中山で、そしてマイル戦に戻って不気味。抑えます。【前回予想レース結果と通算成績】 (通算予想の印別結果)○内は前回予想レース印馬の着順。G3新潟記念。◎(6-4-12-8-6-17)⑮○(5-2-5-5-7-29)⑨▲(17-4-0-5-5-22)⑯△(3-8-9-10-5-40)⑥⑦☆(4-1-2-6-1-19) パッションダンスがようやく復活V。しかしミュゼスルタンの骨折が判明するなど決して明るい話題だけではありませんでした。それは私にも言えて今年の夏競馬の大不振を象徴するような終わり方、後半戦で初で今年早くも6度目となる全て3着以外、しかも今年2度目の全て着外という情けない終わり方でした。先にも言いましたが反省と成長の夏競馬だったと言えるように秋を頑張っていきたいです。

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